スカンジナビアンアプローチによる
予防管理型の歯科医療を行なっております。
プラークコントロールなどの非外科処置、適切な外科処置、必要に応じた抗菌薬の応用、
その後のSupportive Periodontal Therapyを主体とした「スカンジナビアンアプローチ」を基本とした診療を行っています。
そこに再生療法、インプラント等の知見が加わっていきました。
新たな知見の追加はあっても、歯周治療の基本原則は変わりません。
「スカンジナビアンアプローチ」は現在も非常に有効な治療法です。